2009年12月 21

夕日と富士山映画見てきた。
いつものようにららぽーと豊洲ユナイテッドシネマです。
写真はららぽーと豊洲の2階からの夕日。
左にレインボーブリッジで、右の高いビルの左側に富士山が見えます。
肉眼ではもっときれいだったんだけど・・・

で、今回みたのは話題(?)の2012。
太陽系の惑星が一直線に並んで云々、
太陽の活動が活発でフレアが云々、
ニュートリノが物理的作用を起こして云々・・・
ま、要するにノストラダムス的なやつです。世界滅亡系な。
古代マヤ文明の伝説とか、旧約聖書で予言されてたとか。

面白かったです。
まず、全体的に飽きさせられませんでした。
展開が早くて、特に前半のアクションシーンなんかは目が離せません。
大勢の人間が死んだり、汚い人間の汚い部分も大いに出てたりと、
非常にリアリティがあるのだが、すっきりきれいに仕上がってて、
嫌な感じがまったくありませんでした。
(24とかみたいな感じがまったくない)

で、夜テレビでやってたインディペンデンスデイもそうだけど、
アメリカ映画って、大統領がヒーローっつーか、かっこいいよね。
こゆの見ると毎回、日本は・・・っておもってしまうのは、私だけ?

最後はどんなかな?宇宙にでも逃げるの?って思ってたら、
・・・(ここは伏せときます)・・・。
これは意外感を持たせるために、前半に伏線をはられてた気がします。

アルマゲドン、デイ・アフター・トゥモロウなどなど、
人類終焉系の映画っていっぱいあったけど、
先月NASAがわざわざ「2012年に地球には何も悪いことは起きない。」って発表してたね。
が、この映画でも各国政府は直前まで市民にはなにも公表してないわけで。。。

この映画はオススメです。是非!
次はAVATARだな。

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