2006年4月 17

ワールドカップ日本代表人がいないということで、急遽、予選リーグが終わった後にケンタとゲンキを日本代表に追加招集。
ちょうどジャマイカ戦の終了と同時に合流。

準決勝の相手はキューバ。
一人だけめちゃくちゃ巧いやつがて、危ない場面もあったりしたんだけど、結果は勝利。
で、気がついたら決勝進出。

そして、ファイナル。相手はセルビア。
こいつらは本当にごつい、いかつい。
しかも、荒い・・・押すわ削るわ。。。

試合はというと、終始押し気味に試合を進めながらも、
最後の最後で相手の厚い壁に阻まれるといったかんじで、スコアレスの試合展開。
そんな中、後半早々、右サイドのケンタが放ったシュートが少し左にそれ、
それが左サイドにいたリョーマにどんぴしゃ!きれいに流し込み、先制。
が、しかし、その直後、8番にドリブル突破からのシュートを決めさせてしまい、同点。

実は、ジャマイカ戦あたりから、相手のラフプレーが本当にひどくて、
ちょこちょこと相手選手に「ファックファック」言ってたわけですよ。ひどいときは。
そしたら、やつら、頭に血がのぼって熱くなってプレーの質が落ちたりして。。

だから、調子にのって何回か言ってたら、それにキレたセルビア人とあわや乱闘に・・・
その場はとりあえず収まり試合は続いたんですが・・・
気がついたらまた別の場面で乱闘騒ぎに・・・
観客も乱れ入り、わけがわからなくなったところで、没収試合になり、日本の優勝が決まってしまいました。

贅沢を言えば、勝った状態で試合を終わらせたかった。
それと、乱闘の最初のきっかけをつくったのが少なからず自分にあるので、大会運営者の皆さんに申し訳なかった。
けど、全体を通してみれば楽しい一日だった。
面白い経験ができた。
誘ってくれたみんな、ありがとう!

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