2009年12月 16

今日テレビで「マイケル・ジャクソン愛と哀しみの真実」ってやってて、
思わず見入ってしまいました。

過去にあったスキャンダラスな裁判。
その裏側にあった真実。
っていうドキュメントでした。

富と名声を得たスターへたかる私利私欲に狂った家族。
それによるストレスでボロボロになっていったマイケル。
さらに、ゴシップとしてあることないことを面白おかしく報道するメディア。

こんなことがなければ様々な薬に依存することがなかったかもしれない。
そして、今も世界的なエンターテイナーとして活躍していたかもしれない。
そう思うと残念でならない。

本当にメディアって無責任だよな。と思いながらみてた。
(まぁ、もちろん、これ自体も捏造された可能性がないわけでもなくて・・・
 と思ってWikipediaで調べたら長々とかかれてた・・・w )

日本のマスコミも最近ねぇ。
どっかの誰かにとって都合のよい情報ばかり流れてるよね。
特にテレビは常に一方的に偏った報道ばかりだよな。。。
どこの誰が操作してるか分かったもんじゃない。

マイケル・ジャクソン。
残念ながら、自分は世代的にはずれてて、有名な曲を知っている程度だった。
映画「This is it」は見に行きました。
すごかったっす。感動しました。
本当に天性の才能とセンス。さらに妥協を許さないエンターテイナーとしての姿勢。
そして世界平和と全人類の幸せを願っての様々な活動。

亡くなったことが残念でなりません。
ゆすりたかった人間達がいなければ、今頃・・・
と、思って仕方ありません。

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